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前回のブログで、鎮静剤を使用しない胃カメラの紹介をしました。
過去ログ
👇内視鏡シリーズ➀
👇内視鏡シリーズ➁
今回は内視鏡検査で、ウトウトしたまま検査ができる、
鎮静剤のメリット・デメリットを紹介したいと思います(^^♪
鎮静剤を使用するメリット
・ウトウトして検査ができるため、検査中の恐怖心がない
・胃カメラ検査時の「オエッ」という嘔吐反射を軽減できる
もしくは「オエッ」としても、鎮静剤でウトウトしているため終わった後は苦しかったことを覚えていない
・検査中に胃や腸が張る苦しさがない
鎮静剤を使用するデメリット
・鎮静剤を入れるために、静脈確保の点滴をしなければいけない
・検査後1時間くらいクリニックで休息が必要なためすぐに帰れない
(鎮静剤を使用しない場合は、検査後医師から説明を受けてすぐに帰れます)
・検査の後は終日、車・バイク・自転車等の乗り物の運転ができないため、送迎が必要になる
・検査後、まれに薬の副作用で吐き気や頭痛が起こることがある
・検査中酸素濃度が下がることがある
・鎮静剤を使用するので、鎮静剤を使用していない場合よりもお薬代がかかる
メリット・デメリットを比べてもらい、
みなさんのライフスタイルに合った方法を選んでいただけたらと思います。
それでも迷ってしまうみなさん!直接詳しく聞きたいみなさん!
クリニックで直接ご説明いたしますので、お気軽にご相談ください(#^^#)
まだまだ内視鏡検査シリーズ続きます…
次回は、鎮静剤を使用した内視鏡の、検査のあれこれを紹介したいと思います
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