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はじめに、ご挨拶をさせてください❤
2023年6月23日をもちまして、当クリニックは開院2周年を迎えることができました😊
こうして3年目に進むことができたのも、地域の皆様が支えてくださっているおかげです。
スタッフ一同心より感謝申し上げます🥰
待ち時間が長くなってしまったたり、予約時間が大幅にずれてしまったり、
ご不便をおかけしてしまったことも多々あると思います💦
まだまだ発展途上のクリニックですが、皆様のニーズにお応えできるように頑張っていきたいと思います
どうぞ3年目もよろしくお願いします(^_-)-☆
内視鏡検査シリーズ続いています(^_-)-☆
鎮静胃カメラの第1号さんの写真です↓
スタッフも慣れずに、戸惑っていましたが、
第1号さんのおかげで今ではみなさんに安心して受けていただけると思います(^^♪
〈過去ログ👇内視鏡シリーズはこちら〉
今回は、
鎮静剤を使ってウトウトしながら行う内視鏡の流れ
を細かーくお伝えしたいと思います
胃カメラ編☝
①鎮静剤(ウトウト薬)を入れるために、あらかじめ点滴をして血管を確保しておきます
②検査室へ移動し、ベッドに横になってもらいます
③検査中、体の異常に気付けるよう持続的にモニターで見させていただきます。
そのため、血圧計を足首に巻き、酸素飽和度を計るための器具を指につけます。
④口の中に、局所麻酔のスプレーをします。
⑤お口にマウスピースをはめます
⑥点滴の途中の部分からウトウト眠たくなるお薬をいれます
⑦お薬が効いてきましたら、検査開始となります
⑧終わりましたら、目が覚めるお薬を、点滴の途中の部分から入れます
⑨1時間ほどそのまま横になって休んでいただきます
⑩医師から検査の説明を受けて、帰宅となります
大腸カメラ編☝
①穴の開いた検査パンツをはいていただき、検査着に着替えます
②鎮静剤(ウトウト薬)を入れるために、あらかじめ点滴をして血管を確保しておきます
③検査室へ移動し、ベッドに横になってもらいます
④検査中、体の異常に気付けるよう持続的にモニターで見させていただきます
そのため、血圧計を巻き、酸素飽和度を計るための器具をつけます
以降は胃カメラ編の⑥から⑩と同じです
胃+大腸カメラ同時編☝
胃カメラを行った後、ベッドを180度回転させて大腸カメラを行います。
手順は胃カメラ編と大腸カメラ編を合わせたものになりますので、ご参照ください(^_-)
お願い
ウトウトしながらのカメラ検査を行った場合、乗り物の運転は終日できません🙅
大丈夫と思っても、酔っ払い運転と同じなので危険です!
必ず、どなたかに送迎の依頼をしてください🙇
次のブログでは、ウトウトしながらカメラを行った方の、体験談を紹介したいと思っています
<胃カメラ検査詳細 >
https://kanda-naika.com/menu/scope.html
<大腸カメラ検査詳細 >
https://kanda-naika.com/menu/colon.html
<当院ホームページ >
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